← ASHIYA MIKKESERIES — 芦屋の来歴

SERIES ─ 特集

芦屋の来歴

名前が消え、また戻ってきた街。水と土と火をくぐり、投票で性格を決め、海を足して広がった街。 芦屋がいまのかたちになるまでを、第1話から第7話まで順に読む連載です。

  1. 第1話A NAME FROM ELSEWHERE

    よそから来た名前

    「芦屋」という村の名前がいったん消え、五十一年かけて市の名前として戻ってくるまで。

  2. 第2話THE FIFTH OF JULY

    七月五日

    昭和十三年、阪神大水害。山から落ちてきた土砂に、村が埋まった七月五日。

  3. 第3話THE NIGHT THE SUNFLOWERS BURNED

    ひまわりが焼けた夜

    昭和二十年の空襲で、打出小槌町の家にあったゴッホの『ひまわり』が焼けた夜。

  4. 第4話A CITY DECIDED BY BALLOT

    投票で決めた街

    住宅都市であることを定めた法律を、市民が住民投票で通した昭和二十六年。

  5. 第5話ADDING THE SEA

    海を足す

    山を動かせない街が、海を埋め立てて面積を足した。昭和四十四年に始まる、芦屋浜の造成。

  6. 第6話JANUARY 17

    一月十七日

    阪神・淡路大震災。市内の九割を超える世帯が、なんらかの被害を受けた一月十七日。

  7. 第7話HOW BEAUTY IS DECIDED

    美しさの決め方

    外壁の色も、看板の大きさも。九十年かけて四度決めてきた、芦屋の美しさの成り立ち。